風邪やインフルエンザ予防のキーワードは、粘膜・リンパ球・ビタミンD

風邪の予防薬はないです。
また、インフルエンザワクチンの効果もちょっと疑問です。
やはり、自分の免疫力を高めることが、
風邪やインフルエンザの一番の予防になると思います。

今回は、風邪やインフルエンザの予防で、
自分でできる免疫力強化について説明しますね。

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1.鼻やのどの粘膜を強化する

風邪やインフルエンザのウイルスは
鼻やのどから侵入してきます。

鼻やのどには、ウィルスの侵入を防ぐ機能があります。

それは、鼻やのどの粘膜に線毛という毛が
びっしり生えていて活発に動いています。
ウィルス等の異物は、この線毛の動きと粘液で排出されます。

粘膜が乾いていたり、
冷えていると
その線毛の活動が弱るので、
ウィルスが侵入しやすくなります。

従って、

・鼻やのどの粘膜を乾燥させないこと。
・鼻やのどを良く温めること。

が線毛の働きを強化し、
ウィルス感染予防に大切です。

そのために
①首にマフラーを巻く
②マスクをつける
③口呼吸をやめる
④自宅や職場をよく加湿する

などのことは、
鼻やのどの粘膜の線毛の動きを良くし、
鼻やのどからのウィルスの侵入を防ぐことに役立ちます。

2.リンパ球の働きを強化する

体内に侵入したウィスルに対しては、
免疫機能が対応します。

免疫機能の一つは白血球で、
白血球の中でもウィルスのような
小さいものを排除する働きをするのは
リンパ球です。

このリンパ球が少なかったり、
リンパ球の働きが弱いと、
ウィルス感染しやすくなります。

従って、
リンパ球を増やしたり、
リンパ球の働きを強化することが大切です。

リンパ球の増減は、
自律神経との関係が深く、

過労やストレス、睡眠不足等で
自律神経の交感神経が緊張状態になると、
リンパ球の割合が減ってきます。

イライラした多忙な生活を改め、
睡眠時間を十分とって、
のんびりとリラックスした生活を心がけることが、
自律神経の副交感神経の働きを高め、
リンパ球を増やすことにつながります。

また、からだを良く温めることも、
リンパ球を増やし、
リンパ球の働きを強化します。

温泉やお風呂で良く温まること。
適度な運動で、からだを温めること。
からだを温めるような食事をとること。
などは、よいことです。

3.血中ビタミンD濃度を高める

 血中のビタミンD濃度が高い人は
 低い人に比べ
 風邪やインフルエンザにかかりにくい
 という研究報告があります。

ビタミンDは日光浴で皮膚で産生されますが、
冬にインフルエンザや風邪が流行るのは、
冬の日照量が少ないために、
血中のビタミンDが不足することも原因
ではないかと考えられています。

昔は、「夏によく日に当たっていると、
冬に風邪を引かない」と言われていました。

昨今は、紫外線の弊害のみが強調されて、
日光浴が推奨されませんが
日光浴を避けすぎるのも、
血中のビタミンD濃度が下がり、
風邪やインフルエンザにかかりやすくなります。

天気の良い日は、戸外で適度にからだを動かすことは、
血中のビタミンD濃度を高め、からだは温まり、
血行が良くなって、鼻・のど粘膜の働きも良くなります。

風邪やインフルエンザの予防につながります。
是非、試してみてください。

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