立ち上がるときに膝が痛い場合、その場で痛みを軽くする方法!

長年自然療法で、多くの患者さんの治療をしてきた、還暦間近の治療師です。

膝が痛い患者さん、ホント多いですね。

その中で、歩き出してしまえば膝はあんまり痛まないけど、椅子からの立ち上がりに膝が痛くなる患者さんがいます。

でも、その場で、立ち上がるときに膝痛が軽くなる方法があります。

そんな方法あるの?

それがあるんです。

整形外科の診断では、
軟骨が減って、「変形性膝関節症」だとか、
体重のせいとか、
太ももの筋力低下だとか言われます。

減りもしない体重減らす努力したり、けなげに筋力アップしてる患者さんいます。

でも、なかなか膝痛は良くない。

実際多くの膝痛の患者さんを見てきていると、体重とか筋力、
そういう原因ではないんじゃないの!って思います。

なぜかっていうと、
姿勢とか、からだの使い方の指導をしたり、
私達がやっている自然療法を行うことで、
立ち上がりの痛みが治っている患者さんがたくさんいるからです。

私達の行っている自然療法で軟骨が増えたわけでもありません、
体重が減ったわけでもありません
筋力がアップしたわけでもありません。

立ち上がりに膝が痛む人って、
まず、膝に負担がかかる立ち上がり方をしている人が多いです。

その場で、立ち上がり方を変えるだけで、膝の痛みは軽くなるので、
論より証拠、試してみて下さい。

立ち上がりに膝が痛くなる原因

(1)足裏に平均に体重がかかっていない

立ち上がりのときに足の親指側に力がかかりすぎ、
逆に、足の小指側に力がかかりすぎていると、
膝に片側に負担がかかって膝痛をまねくことになります。
立ち上がるときは、足裏全体に平均に体重がかかるように意識してください。

(2)膝下の太い骨(脛骨)にうまく体重がかかっていない

足と脛骨と膝がまっすぐになっていないと、立ち上がりにとっても膝に負担がかかります。
足と脛骨と膝がまっすぐになっていると、骨で体重を支えられるので、膝の負担が減ります。

(3)足だけの力で立とうとするので、膝にものすごく負担がかかる

足だけではなく、股関節や上半身の力も利用すると、膝への負担が減って、痛みも軽減されます。

立ちが上がりに膝に負担がかからない立ち方

(1)足裏全体に体重をバランス良くかけ、
膝の下の太い骨(脛骨)にまっすぐ体重が載るようにする。

(2)お尻を持ち上げて、膝を伸ばす。

(3)上半身を起こす。

どうですか、立ち上がりに膝の負担が減って、膝の痛みが軽くなりませんでしたか?

こんな簡単なことで、立ち上がりの膝痛は軽くなります。

長年、膝に負担がかかる立ち上がりをしていれば、膝も痛くなって当然ですね。

体重を減らしたり、筋力アップなどすることはなく、
まず、上手なからだの使い方で、立ち上がりの膝痛は軽減できますよ。

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