血圧が上がる理由と、薬を使わず下げる方法

1.血圧の基準値と医療費

現在の血圧の基準値は
日本高血圧学会では140/90mmHgです。

これが、からだにとって正しい数字かというと、
「?」ですね。

そもそも血圧の基準値は、
1999年までは、160/95mmHgで
2000年に140/90mmHgになって
高血圧人口が、1600万人から3700万人に増えたというわけです。

基準値の変更は、高血圧で人がバタバタと倒れる人が増えた
というわけではありません。

基準値の変更で、その後、
脳梗塞や心筋梗塞などの
血管障害で死亡している人が減っているわけでもありません。

得をするのは、患者ではなくて、製薬会社ですね。
高血圧の薬は、飲み出したら
一生飲まないと脅されるので、
いいお客さんにさせられてしまいます。

高血圧の薬は競うようにして毎年開発されて、
過度な競争があって、その競争に勝つために
最近、データ改ざん事件もありました。

高血圧の年間の医療費は1兆8千億円もあるようです。

高血圧患者にされて、
必要でもない薬を処方されて、
一生薬代を払ったり、
副作用に悩んだりしたくないですよね。

2.血圧が上がる原因

血圧が上がる原因は、物理的に考えると
・血管が硬くなる→血液が押し出されたときに、血管が広がらないので
圧力がかかって、血圧上昇
・血管が細くなる→血液の通り道が狭くなるので、
圧力が上がって、血圧上昇
・血液量が増える→増えた血液で、血管が押されて血圧上昇

こうなる原因は、動脈硬化、自律神経の緊張
水分代謝が悪くて、血管中の水分が増えるなどのことがあります。

3.高血圧に対する認識を変える

①加齢と共に血圧が上がるのは当然です。
誰でも、歳をとるほど血管が硬く細くなり、
血液が回りにくくなるので、
からだは、血圧を上げて血液を回そうとします。
それを降圧剤で、無理に血圧を下げると
血液の流れが悪くなります。
脳梗塞等の原因にもなります。

②薬で下げるのではなく、まず生活習慣を変える努力をしてから
だと思います。

薬で無理に血圧を下げるのは、弊害があると思います。

4.薬を使わず血圧を下げるには

血圧を上げなくても、血液が回るようにしてあげれば
降圧剤を使わなくてもいいわけです。
そのためには、血管を柔らかくし、
血管を広げ、血管中の余分な水分を減らすことです。
そのためには、次のようなことができます。

①からだを良く温めること
温めることで、血管を柔らかくしたり、
血管を広げることになり、血圧を下げるのによいです。
特に、心臓から遠い足を良く温めることが有効です。

②ウォーキング
血管の内側に内皮細胞というのがありますが、
そこが刺激されると、一酸化窒素が放出されます。
一酸化窒素は、血管を柔らかくしたり、拡張する作用があります。
内皮細胞を刺激するには、ウォーキング等で
血行を良くすることで、内皮細胞が刺激されます。
最低週3日、20分間程度のウォーキングを続けてください。

③日光浴
内皮細胞の一酸化窒素は、日光浴によっても放出されますので、
1日最低30分間程度の日光浴を続けるとよいでしょう。

④呼吸法
深い呼吸は、自律神経の緊張を取って、血管を広げ、血流を良くします。
ときどき、深呼吸をするといいと思います。
深い呼吸については、別の記事を参考にしてください。

◎まとめ

 血圧が高い場合、無理に薬で下げるのではなく、
 まず、血圧が上がっている原因を改善することで、
 自然に下がるようにすることが大切だと思います。

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