レジ袋を楽に持つ方法!はこんなに簡単なこと

からだの使い方

スーパーやコンビニで渡されるレジ袋。

あんなに薄いのに、たくさんの食材を入れてもち運べるのはすごい!
と思います。でも・・・

☆レジ袋、重くなるとつらい

買ったものが軽ければ問題ありませんが、
醤油とかペットボトルとか牛乳とか重いものを買うと、
手に提げて持ち帰るのは、手指に袋が食い込んでとってもつらいです。

 

力がなくなると、落とす可能性もあります。

持つ手を替えても、利き手でないとすぐ疲れてしまいます。

 

そんな時、楽に持てる方法があるので試してみてください。

 

☆重いレジ袋を楽に持つ方法

リュックとかに入れて背負ってしまうのが、楽ですが、
リュックとか無い場合、楽に持つ方法があります。

それは、下の写真のようにレジ袋のもち手のところに手を通して
手首に引っかけるようにします。

あとは、手指でもち手のところを軽く握るようにします。

 

 

手首にレジ袋が引っかかっている感じなので、
手指の力を抜いて、手指を開いたとしても袋は落ちません。

持つときは、手指も腕も、肩も力を抜いて、
手首のところに、だら~っとレジ袋の荷物が下がるようにします。

 

力を入れて持つ必要は全くありません。
繰り返しますが、手指・腕・肩の力は抜いてください。
また、背骨をまっすぐにして、体全体もリラックスするようにしてみてください。

 

重いレジ袋がとっても楽に持てると思います。

 

荷物を二つに分けられれば、左右で同じように持つと、
バランスがとれて、よりいいと思います。

 

私は長年、軽くてもこの持ち方でレジ袋を持っていますが、
この持ち方に慣れてくると、
レジ袋を持っているのも忘れてしまうことがあります。

 

そして手指を開いてしまっていることがありますが、
レジ袋は落ちないの安心です。

 

是非、このレジ袋の持ち方を試してみてください。

からだの使い方
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