老人性難聴者の対応に、補聴器以外の、新しい支援システム(器械)があった!

誰でも加齢とともに、
からだのあちこち老化してきますが、
耳も老化して
歳とともに聞こえが悪くなってきますね。

1.日本では、高齢化が急速に進み、
  それに伴って、老人性難聴者も増える

今後日本は、高齢化社会になるので、
老化現象で、
膝や腰が痛い、弱ってきた、
骨粗鬆症になった、
目がよく見えないなどの人が増えて、
老人性難聴の人もとても増えてくると思います。

2.老人性難聴があると
 コミュニケーションに障害をきたす

老人性難聴の人に
大声で話すと、
なにか怒っているように聞こえたり、
細かい話ができなくなって、
内容が乏しくなったり、
ニュアンスがうまく伝わらなかったり、
お互いの気持ちがうまく伝えられなくなり、
とても、コミュニケーションに障害がでてきます。

そうなると、
何かやりたいと思っても
外にでてうまく他人とかかわれなくなり
積極的になれず、
引きこもってしまったり、
気持ちも沈みがちになったりすると思います。
これもたいへんなストレス
障害になります。

3.補聴器を着けても、クリアに聞こえる訳ではない

難聴になって、日常生活に困るようになったら
補聴器しかありませんが、
補聴器をつけたからといって
健常人と同じように聞こえるようになるわけではありません。

補聴器をつけることで、着けないよりは
何割か聞き取りやすくなる程度で、
中には、雑音も大きくなって
よけい聞こえにくい人もいます。

老人性の難聴は、人の声がクリアに聞こえなくなって
聞き取りにくくなるので、
音を大きくしたから
クリアに聞こえるというわけではありません。

私も軽い難聴があるので、
クリアに聞こえなくなっているのが
よくわかります。

難聴者が音をクリアに聞くのは、
音を脳に伝える「有毛細胞」が
死んできているので
無理なのかなと思っていました。

4.難聴者でも、音をクリアに聞くことができる器械があった

たまたま、難聴者のための機器を開発しているという
社長さんにお会いしました。

その方は、
(株)ユニバーサルサウンドデザイン
中石 真一郎さんです。

中西さんは、
元々はレコード会社で、
遠くまで音が届くスピーカーを
開発していたそうです。
たまたま、
それが難聴者に聞こえやすい音になっていたのに気づき、
会社を立ち上げて、
難聴者のためのスピーカーの販売を始めたそうです。

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そのスピーカーを通すと、

難聴者にも、
音を大きくしなくても、
クリアに音が聞こえるんです。

びっくりしました。
私も軽度の難聴があるので、
よくわかりました。

健常者が難聴の人と、
そのスピーカーを通して会話しているビデオを見ましたが、
難聴の人の顔つきが
みるみる笑顔に変わるんですね。
クリアに音が聞こえるって、
難聴者には、とっても感動ものなんです。

中西さんの素敵なところは、
今までは、難聴者の方が補聴器や人工内耳で
対応をとるしかなかったのですが、

健常者の方が難聴者に聞こえやすくする方法は、
何かないかとう発想で、商品を開発された点です。

すでに、あちこちの障害者施設や高齢者施設、
病院、銀行窓口などに導入されて喜ばれているようです。

老人性難聴の人がこれからどんどん増えるでしょうから
あちこちの施設にこの機器があれば、
どれだけ、難聴の人が助かるか、喜ぶか。
本当にいい機器を開発していただきました。
ありがとうございました。

ご興味がある方は、

(株)ユニバーサルサウンドデザイン に問い合わせてみてください。

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