ブラジル産の鶏肉の安全性は?買っても大丈夫なのか?

最近妻の代わりに食事作り、スーパーにも時々買い物に行くようになりました。

やはり安くておいしい食材を探しますが、ブラジル産の鶏肉がめっちゃ安いので
一度カゴにいれましたが、安い理由があるわけで、ちょっと不安になり、買うのをやめました。

ブラジル産の鶏肉の安全性には、疑問をもっている方は多いと思いますので、調べてみました。

☆どうしてブラジル産の鶏肉が増えたの?

○ひとつは、あの鳥インフルエンザの騒ぎのときに、鳥インフルエンザが流行っていないブラジル産の鶏肉が輸入されたこと。

○主要輸出先だったアメリカが、輸入禁止にふみきったことで、輸出先に困ったブラジルが日本をターゲットにしたこと。

あの牛肉への規制が甘いアメリカが、輸入禁止に踏み切ったというだけでも、ブラジルの
鶏肉は危ないと思いますよね。

☆ブラジル産鶏肉の何が危険?

(1)遺伝子組み換えのエサを食べている

日本の多くの鶏肉生産者はエサを輸入に頼っているので、当然エサ代が価格に反映されます。ブラジル産鶏肉が安いのは、人件費以外にエサ代が安いからなんですね。

エサ代が安い理由は、ブラジルでは鶏のエサは自国で生産しているからです。
そしてブラジルはアメリカに次ぐ遺伝子組み換え作物の作付け面積をもっています。

遺伝子組み換え作物はとにかく安く作れます。
そうして作られたトウモロコシや大豆などが鶏のエサに使われます。

遺伝子組み換え作物の安全性は、よくわからないので、できるだけ避けておきたいです。
遺伝子組み換え作物は直接的には、買ったり食べたりしていませんが、
遺伝子組み換え作物をエサとして食べている食肉の安全性も疑問を持った方がいいと思います。

(2)ホルモン剤の大量使用

鶏肉が大量に消費されるので、
飼育も必然的にスピードと肉量を増やす効率化が求められます。

そこでホルモン剤を使うことにより早く成長を促すことも行われています。

この成長ホルモンが鶏肉に残っていて、それを人間が食べ続けるとどうなるんでしょう?

これは、2009年に「日本癌治療学会」の、北海道大学の半田康医師が、「食肉のホルモン剤の残留濃度と子宮体ガンや乳がんなどのホルモン依存性がん発生数の増加が無関係ではない」とする論文を発表しています。

(3)抗生物質の大量使用

劣悪な環境で飼育されているので、感染症の予防し、死亡リスクを減らすために、
抗生物質がエサに混ぜられています

抗生物質が残っている鶏肉を食べると、抗生物質を服用していなくても、抗生物質を服用している状態になります。

人間も、感染症にかからなくていいかも、と思うかもしれませんが、抗生物質入りの鶏肉をいつも食べていると、からだに良い役割をしている常在菌もやられてしまう可能性があるので、免疫機能が低下して、逆に病気にかかりやすくなる可能性があります。

アメリカが、ブラジル産の鶏肉の輸入禁止に踏み切ったのは、ホルモン剤や抗生物質が、
大量に使われていることを懸念してのことが理由だと思います。

日本は、そのへんの対応が鈍いですが、これは政治的理由・経済的理由が優先されているからではと思われます。

☆まとめ

ブラジル産の食肉は安いけれど、遺伝子組み換えのエサや、ホルモン剤・抗生物質の影響も心配なので、常食は避けた方が良いと思われます。

外食では、ブラジル産鶏肉を使っているところも少なくないので、健康被害が心配な場合は、外食で安い鶏肉を提供しているところでは食べないとか、きちっと生産地を表示しているところで食べた方が安全です。

ファミレスやファーストフードのブラジル産鶏肉の使用有無

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