武術を応用した、疲れない自転車のこぎ方とは!

日頃、自転車に良く乗る人、若くて元気があればいいですけど、
中高年になって体力や筋力が落ちてくると、自転車こぐのもつらいことがありますよね。

私も中高年。
よく自転車に乗りますが、特に上り坂や向かい風ってつらいです。

何とか疲れない、楽なこぎ方はないかと工夫していたら、
私が勉強している、武術のからだの使い方がとっても役に立ちました。

簡単にできますので、あなたも是非習得されてくださいね。

☆ふつうの自転車のこぎ方

自転車のこぎ方って、
レース用の自転車じゃなくて、普通のママチャリだったら

サドルにどかっと腰をおろして、
足、特に太ももの力でペダルをこぎますよね。

でもこのこぎ方って、からだの使い方としては、とても効率が悪く、無駄なこぎ方なんです。

私が勉強している武術のからだの動きは、実に合理的で無駄がありません。
その武術の動きの応用が、自転車こぎを楽にします。

ふつうの自転車こぎの、何がいけないかということを説明しますね。

☆普通の自転車のこぎ方の問題点

(1)サドルにすわる姿勢がよくない

人の足はどこから動くかというと・・・

そう、股関節ですよね。

股関節というと、いわゆる”コマネチライン”で、
足の付け根のところと思っている人がほとんどだと思いますが、

実は、股関節って、英語では Hip joint と言って、お尻の関節なんです。

お尻のえくぼの奥の方にある関節です。

なので、サドルにどっしりとすわってしまうと、この股関節の動きをじゃましてしまうんです。

普通の自転車こぎは、
自分の体重で、股関節の動きをじゃましながら股関節を動かしているわけで、
ここで、たいへんエネルギーをロスしているわけです。

体重がある人の自転車こぎ、ホントごくろうさんです。

ですから、まず、この股関節の動きをじゃましない座り方が大切になります。

具体的には、あとで説明します。

(2)太ももの筋肉でこいでいるのがよくない!

自転車って、足、特に太ももの筋肉でこぐものと、大半の人は思っているかもしれません。
でも、上り坂なんかでは、すぐ太ももの前面が疲れて、こげなくなってしまいます。

私もそうでしたが、今は違います。

楽に自転車をこぐために使うのは、太ももの筋肉ではないんです。

じゃーどこを使うの?

それもあとで説明します。(もったいぶるな~)

☆疲れない自転車のこぎ方!

(1)疲れないためのサドルへの座り方

お尻からどっしりすわると、股関節に体重が乗るので、股関節の動きが悪くなると
説明しましたね。

なので、股関節に体重をできるだけかけないようにすわります。

そのためには、骨盤を前傾させます。

骨盤を前傾させるとは、お腹を前に突き出す感じです。
ハンドルにからだが近づきますので、肘ももっと曲げた方がいいと思います。

お尻のえくぼ付近に体重ができるだけかからないようにします。

これだけでも、股関節の動きが良くなって、エネルギーロスが減って
疲れにくくなります。

(2)疲れないこぎ方

ペダルをこぐときに使うのは、太ももではなくて・・

どこだと思います・・・

実は、股関節なんですね。

股関節は、先ほども説明しましたが、足の付け根のところではなくて、
お尻のえくぼの奥です。

これは、サドルへのすわり方とも関係しますが、
お尻の股関節へ体重がかからないようにして、
次はその股関節を使って、ペダルをこぐようにするのです。

感覚的には、お尻に意識を向けて、お尻の奥の股関節を動かして、こぐ感じです。

股関節を使うと言っても、その周辺のお尻の筋肉や太ももの後ろの筋肉、
腰や背中の筋肉も動きます。

股関節を使うというのは、お尻を中心とした
からだの後ろ側の大きい筋肉を使うということです。

普通のこぎかただと、ふとももの前面を中心とした一部の筋肉しか使えてないので、
すぐ疲れるわけです。

そうではなくて、股関節を中心とした、からだの後ろ側の大きい筋肉を使うことで、
疲れにくくなるわけです。

太ももの前面で、一生懸命こいでいると、太ももの前の筋肉が発達してきて、
足が見事に太くなってくるわけです。

足が太くなりたくないあなたも、この疲れないこぎ方にしてみてください。

お尻の奥の股関節を意識して動かし、逆に太ももはできるだ脱力するようにして
自転車をこいでみてください。疲れにくく、楽なはずです。

☆まとめ

自転車を疲れず、楽にこぐためには、

1.骨盤を前傾させて、お尻にできるだけ体重をかけないように
  サドルにすわる。

2.お尻の奥の股関節を動かすようにして、ペダルをこぐ。

このこぎ方がもっと進化すると、お尻を浮かせて立ちこぎになってきます。

あの株主優待券だけで生活している桐谷さん。
自転車で立ちこぎで爆走していますね。

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