「糖質制限の真実」を読んで

生活習慣病の8割を占める、糖尿病・高血圧・脂質異常症、
ホント増えていますね。
特に糖尿病は40歳以上の3人に1人は血糖値異常と言われて、
危機的な状況です。

血糖値を上げるのは糖質ですが、最近は、血糖値を上げない低糖質商品が数多く出回っています。また、糖質制限やダイエット書籍も多く出版され、糖質が悪者扱いされているような風潮も出ている反面、糖質は必要だとの真っ向から反対した意見・書籍もでています。

|糖質でなぜ太るか?

 糖質を摂って血糖値が上がると、ご存じのインシュリンが膵臓から分泌され、
 全身のほぼすべての臓器細胞にブドウ糖をとり込ませ、血糖値が下がります。
でも、ブドウ糖が多すぎると、脂肪細胞がそれをとりこんで中性脂肪にかえるので、肥満になってしまいます。
  一方、タンパク質や脂質では血糖値は上がりません。脂身たっぷりのサーロインステーキを100g食べても、含まれる糖質はたったの0.3gなので、血糖値はほとんど上がらないので、太りにくいというワケです。

 糖質を摂らないと、血糖値も上がらず、糖尿病が改善、太った人はスリムになるので、糖質制限は、糖尿病患者を減らすには、とても有効な方法と言われてきています。

|糖質制限の問題点

 これは、自分で実際に糖質制限を行って、気づいた問題点です。

 ・糖質制限をすると、食事量自体が減ってカロリー不足になる。
  元々やせている私は、よけいやせてからだがしっかりしなくなった。
 ・タンパク・脂質中心の食事は、炭水化物に比べてお金がかかる。
 ・糖質を制限すると、人とのつきあいの場面で色々食べ物の制約がでて
  つきあいが悪くなる場合がある

|「糖質制限の真実」を読んで
 
 糖質制限の書籍は、多数ありますが、
 北里大学北里研究所病院 糖尿病センター長 山田 悟先生の書かれた、
 「糖質制限の真実」は、
 穏やかな糖質制限食=ロカボを提唱され、
 非常に現実的なやり方なので、推薦できる書籍です。

糖質制限を行う前に、

自分のからだの状態・環境をよく把握して行うことが大切だと思います。
・糖尿病になりやすい家系か
・普段の運動量
・普段の栄養バランス
・年齢 など

それらによって、個々の糖質制限の程度は変わってくると思います。

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