インフルエンザにビタミンDが感染予防効果がある理由

病気の予防や治療
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インフルエンザの時期、感染したくないですね。
インフルエンザの予防注射をした人も少なくないと思いますが、
予防接種をしても、感染する人は感染します。

予防接種にプラスしてインフルエンザ感染予防に効果があるのが

「ビタミンD」

最近は、医師もインフルエンザの感染予防で、「ビタミンD」と言っています。

ビタミンDがなぜ、インフルエンザ予防に効果があるのか、
また、ビタミンDはどうやって摂取したらいいのか、まとめました。

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ビタミンDはなぜインフルエンザ感染予防効果があるのか

ビタミンDは鼻やのどの粘膜に作用して

「ディエンシン」というタンパクを分泌させます。

これが天然の抗インフルエンザ薬として作用して、
インフルエンザウイルスが鼻やのどの粘膜から入り込むのを防ぎます。

 

このことは、論文で発表されています。
ハーバード大学に留学して、感染症予防の疫学の専門家の
東京慈恵会医科大学の浦島充佳教授の論文によると

 

ビタミンDを投与した167人で、
インフルエンザAを発症したのは18人(10.8%)
プラセボ(偽薬)では167人中31人(18.6%)が発症。
ビタミンDはインフルエンザAの発症を42%抑制したというものです。

ビタミンDはどうやって摂取するか?

①食品からビタミンDを摂取

【ビタミンDが豊富な食品】

さけ・さんま・干ししいたけ

あんこうのきも・きくらげ(乾燥)、

しらす干し(半乾燥)、煮干し、

すじこ、いくら など

ビタミンDが多い食品を日頃食べることですね。

②日光浴をする

日光浴をすると、日光中の紫外線が皮膚に当たることで、
体内でビタミンDが作られます

日焼けやシミを恐れて、日光に当たらなすぎるとビタミンD不足になります。

日光浴は顔に当たらなくても、手のひらでもいいんです。
日光浴する時間は、地域や時間帯や季節で違ってきますが、
冬場はおおむね30分~1時間程度を目安にされるといいと思います。

 

食品のみでビタミンDを補うのは不十分なので、
日光浴もできるだけ行うことで、血中のビタミンDをふやします。

 

冬場は日照量が減りますし、寒いので皮膚を露出させている面積も減ります。
なので、冬場は血中のビタミンD濃度が低くなります。

 

冬場にインフルエンザに感染しやすくなるのは、
血中のビタミンD濃度が下がる影響もあると言われています。

③サプリメント

ビタミンDを含む食品もとりにくい、日光浴もあまりできない
という場合はビタミンDのサプリメントの補充もあります。

ただ、サプリメントでのビタミンDの補充は、一日の摂取量を超えて
多めに摂取すると副作用の心配もあるので、一日の規定量は守ることです。

 

まとめ

インフルエンザの予防は、ワクチン接種だけでなく、
血中のビタミンD濃度を高めることが予防効果を上げます。

実はインフルエンザワクチンでは、粘膜へのウィルスの侵入を阻止することはできません。

ビタミンDは粘膜へのウィルスの侵入を阻止するので、
インフルエンザ感染予防に効果があります。

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