収入印紙とは何か簡単に説明。貼り忘れるとたいへんなことに?どこで購入するのか!

高い買い物したときの領収書とか、アパート借りるときの契約書とか、
「収入印紙」って書いてある切手のようなものが貼ってあるのを見たことがあると
思います。

でも、そもそも「収入印紙」って何?どういう意味があるの?
ってわかってないと思います。

私もよく知らなかったのですが、このたび調べてよくわかりましたので、
わかりやすいように簡単に説明します。




◎収入印紙を簡単に説明

「収入印紙」とは、税金です!

そう税金だったんです。
日頃、消費税や所得税など、私達はいろいろ税金を払っていますが、
その税金のひとつです。

へ~知らんかった。
という感じです。

税金を収入印紙というものを買って治めているわけです。

なので、郵便切手とは全く違います。

収入印紙は、国が決めた特定の書類→「課税文書」っていいますが、
それにかかる税金を納めるためのものです。

収入印紙は、課税文書の内容の金額に応じた額の収入印紙を貼って、
そこに割り印を押します。

◎収入印紙が必要な書類(課税文書)とは

収入印紙が必要な書類は大きく3つあります。

1.領収書
2.契約書
3.約束手形又は為替手形

1. 領収書

一番収入印紙が身近なのは、領収書ですね。

本体価格が5万円以上の領収書は課税文書とみなされて、
「収入印紙」が必要になります。

昔は3万円以上だったんですが、
平成26年4月1日から法律が改正されて、5万円以上になりました。

本体価格が5万円なので、
たとえば、消費税込みで50、600円でも
本体価格は46000円なので、
収入印紙はいりません。

ただ、
¥50600円、うち消費税4600円って書かないといけません。

でもここでお店で5万円以上の商品を買ったことのある人は
領収書に収入印紙を貼ってあるのを見たことがない
と言う人も多いと思います。

これは、毎回収入印紙を貼っていると手間がかかるので、
あとでまとめて、お店側が申告して納付してる方法をとってるからです。

そういう場合、レシートには
「印紙税申告納付につき●●税務署承認済」って書いてあると思います。

2. 契約書

契約書は、身近なものだと、家を買ったり、アパートを借りたり、
不動産の契約書のときに、収入印紙を貼りますね。
これも見たことがあるんじゃないかと思います。

あと、いろいろな仕事の請負で契約書を取り交わすときには
収入印紙が使われます。

3. 約束手形又は為替手形

約束手形や為替手形などの支払手形でも、
収入印紙が使われます。

◎収入印紙(印紙税)は誰が負担するの?

収入印紙(印紙税)は誰が負担するかというと
課税文書を作る側です。

領収書だと、お店側なので、商品を買う私達は負担しなくていいです。

契約書だと、どっちが負担するか決まりはないですが、

一般的には、契約書は2通作って、それぞれが保管するので、
それぞれが一通分の収入印紙を負担することが多いようです。

◎収入印紙を貼らないとどうなる

印紙を貼り忘れた場合は「脱税」になります!

これはちょっと驚きです。

郵便の切手を貼り忘れて、戻ってきてしまったのと訳が違います。

しかも、必要な書類に収入印紙を貼らなかったばあい、
「過怠税」という税金がかかって、

何と、必要だった収入印紙額の3倍も、税金を納めなくてはなりません

課税文書には収入印紙を忘れないようにしないと
ちょっと痛い目に遭いますね。

◎収入印紙と収入証紙の違い

先日、自動車の免許更新のときに、手数料として「収入証紙」代2500円
が取られました。

ここで、「収入証紙」って何?

収入印紙と違うの?同じなの?
って超疑問がわきました。

これは、明確な違いがありました。

収入印紙:これは、今まで説明したとおり、国へ治める税金として使用

収入証紙:これは、都道府県(各自治体)に治める各種手数料してい使用

自動車運転免許更新手数料とか、県立高校の受験料など

※複雑なパスポートの申請時の費用

パスポートを取った人はわかると思いますが、
パスポートの申請では、「収入印紙」と「収入証紙」両方が必要です。

それぞれの金額を間違えないようにしないといけません。

◎収入印紙と収入証紙を間違って購入してしまった場合

収入印紙と収入証紙、間違って購入してしまった場合、
それぞれの対応は違ってきます。

収入印紙:現金への払い戻しは不可です。
ただし、手数料を払えば、別の額面への交換は可能です。

収入証紙:現金への払い戻しは、自治体によって対応が異なります
やむを得ない事情であれば、現金への払い戻しがOKの
自治体もあります。

◎収入印紙どこで買う?

さて収入印紙ってどこで買うの?
お役所で買うの?
って疑問に思うかもしれませんが、

収入印紙は、郵便局・コンビニで購入できます

その他にも、法務局や市役所などの施設でも購入可能ですが
身近な郵便局やコンビニがオススメです。

郵便局が休みで収入印紙が急に必要となったときは、
コンビニで購入できるので、あわてなくても大丈夫です。

まとめ

「収入印紙」とは、国が定めた文書にかかる「税金」を治めているのでした。

必要な収入印紙を貼らないと、「脱税」というたいへんなことになるのでした。

必要な文書に収入印紙を忘れないように!

収入印紙は、身近な郵便局・コンビニですぐに購入できます。




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