市原悦子さんの死因の心不全と盲腸の関係、高齢者は盲腸でも注意が必要

まんが日本昔ばなしや家政婦は見た!などで有名な演技派女優の市原悦子さんが亡くなられました。盲腸の診断を受けたあと、短期間に心不全になられて亡くなられて、とても残念です。

盲腸の発表があり、まさか亡くなられるとは思ってもみませんでした。
たかが盲腸でも油断できません。
盲腸と心不全とは関係があるのでしょうか

1.市原悦子さ亡くなるまでの経緯

市原悦子さんが亡くなるまでの経緯です・・・・

昨年12月初め体調不良を訴え、検査で「盲腸」と診断されました。

・投薬治療で回復し、12月30日に退院

・大晦日、元日は自宅で過ごされたそうです。

2日の夜中に盲腸がまた悪化し、別の病院に入院しました。

・当初は声かけに反応していたものの、徐々に意識がなくなり、

12日の昼過ぎに亡くなられました

・死因は心不全でした。

・82歳でした。

2.盲腸と心不全は関係があるの?

盲腸。
医学的には虫垂炎。

一般的には盲腸から心不全になるということはあまり聞いたことはありませんね。

実際に医師に確認しても、
盲腸と心不全の直接の関係はない
ということです。

たぶん、市原さんの生活環境や今までの病気に関係がありそうです。

3.家族は

市原さんは、1961年に演出家の塩見哲さんと結婚されています。

子供はいませんでした。

2014年に肺炎で塩見さんを亡くされ、その後は一人暮らし。

市原さんは最愛の夫を亡くして、心身ともに衰えていった
と言われていますので
免疫力や体力も徐々に低下してきていたと思われます。

4.病歴は

2012年にS状結腸腫瘍で手術。(ガンだったのしょうか?)

2014年に、「自己免疫性脊髄炎」を発症して、
入退院を繰り返しながら、リハビリを続けていたということです。

この自己免疫性とは
からだを守るための免疫が自分のからだを攻撃するに向かってしまうということで、

それが脊髄に向かった場合は、自己免疫性の脊髄炎ということになります。

脊髄が冒されるので、痛みやしびれや手足のマヒなどがでていたと思います。

自己免疫性にはたいてい
ステロイド治療で、免疫力を抑えて症状を軽減させて
あとはリハビリです。

市原さんには、たぶんステロイド治療が効いて
症状は軽減できて、リハビリをしていたと思います。

このような自己免疫異常を引き起こすのは、
強いストレスが多いので、
市原さんには、やはり最愛の夫を亡くして一人暮らしになったという
ストレスが免疫異常を引き起こしたのではないかと思います。

5.死因の心不全との関係

盲腸自体は心不全とは直接は関係ありませんが、

市原さんの場合、盲腸は化膿して膿もあったようですが、
通常は手術するだろう盲腸を手術しなかったということは、
体力や免疫力の低下があったと思います。

加齢もあると思いますが、
自己免疫性脊髄炎で使っていただろうステロイドでも
さらに免疫力を低下させていたと思います。

なので、いったん落ち着いたと思われた盲腸が、
免疫の低下によって腹膜を発症し重症化し

化膿菌が血管に入って全身に回って敗血症を起こし、
全身の臓器が異常を起こして、
心不全に至ったのでは・・

と推測できます。

高齢者とか体力・免疫力が落ちている場合は
たかが盲腸でもあなどれませんね。

個性派、演技派の市原さんのような女優を亡くし、たいへん残念です。

ご冥福をお祈りします。




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