腰痛を治すために必要な本当の筋トレ!上体起こしが良くない理由も解説

私は、長年整体や自然療法で、病気の治し方の指導や治療を行っています。

腰痛の患者さんもホントとっても多いです。
特に中高年の方。

整形外科を受診して、だいたい
「骨には異常ありません!」とか
「軟骨が減っています!」とか
「骨がずれています、曲がっています!」とか言われて、」
湿布と痛み止めを出されて、”腹筋を鍛えないさい!”で終わり。

お医者さんのいうことだから、皆さんまじめに湿布貼って、痛み止め飲んで
腹筋の筋トレをします。

が、ちっともよくならなくて、私達の診療所にたくさんきます。

医者って、ホント骨の状態しか見ないんですね。
まあ、そういう教育しかされてきてないから仕方ないとは思いますが・・、

湿布、痛みどめ、一時しのぎですね。
患者さんには、湿布や痛み止めは腰痛を治している治療ではないですよ!
と言って、減らしたり、止めさせています。

あと、腹筋を鍛えるということ問題!

腹筋というと、素人はあの”上体起こし”を一生懸命やりますが、実は逆効果!

上体起こしは腰痛の原因!

私達の診療所では、
「腰痛に上体起こしはよくない」と、長年患者さんに説明してきました。

先日ようやくニュースでもとりあげられました。

朝日新聞デジタルニュースより

腹筋を鍛える運動としてよく知られる「上体起こし」。

一般的に「腹筋運動」と呼ばれるこの動作を何度も繰り返すことが、腰痛の原因になるとして、やめさせる動きが、バスケットボール界などで広がってきている。

日本バスケットボール協会では昨年から、指導者養成の場で上体起こしを「推奨できないトレーニング方法」として周知を進めている。全国を9地域に分けて選抜した小学生や指導者を集めた研修会や、年代別の日本代表の強化などで、専門のコーチが伝えている。

協会が参考にしたのが、カナダ・ウォータールー大のスチュアート・マックギル名誉教授の研究だ。ひざを曲げた状態か、伸ばした状態かに関わらず、上体起こしで脊椎(せきつい)が圧迫される力は、米国立労働安全衛生研究所が定めた腰痛につながる基準値と同等だとする研究結果を発表した。何度も繰り返すことで、背骨の間の椎間板(ついかんばん)を痛めるという。

上体起こしの問題点!

上体起こしの問題点は

上体起こしで腰を丸めると、腰の骨と骨の間のクッションが外に出やすくなる。

と今回の研究で指摘されていることだけでなく、

背中や腰の筋肉が引き延ばされるので、猫背になりやすくなる。

という問題点もあります。

さらに、実際に上体起こしをしてそのあとのからだの動きを体感するとわかりますが、

上体起こしのあとは、からだが硬くなり、動きが悪くなります。

なので、腰痛の場合、上体起こしをやってはいけません。

じゃー腰痛の場合は、どういう筋トレをしたらいいの?
ということですが、

腰痛の場合の筋トレは?

本来腰は、無理に反ったり、曲げたりしてはいけません。

腰の筋肉は、ある程度収縮していて、
逆に腹筋は、伸ばすようにしないといけません。

腰痛を治すには、まず姿勢が大事です。

腹筋を伸ばす?

腹筋って、縮めるものばかりと思っていたのではないですか?

腹筋って、伸ばすことも大事なんです。

お腹を膨らますことできますか?

お腹を膨らますのが、腹筋を伸ばすことになります。

腹筋を伸ばして、お腹を膨らますことで、
「腹圧」と言って、お腹の中の圧力が高まります。

腹圧を高めることが、腰を支える力が増えて、
ホントの腰痛の改善になります。

腰が悪い中高年の方、
だいたい、腹筋を縮めるのはできるのですが、
腹筋を伸ばす、つまりお腹を膨らませることができません。

腰痛の場合の筋トレは、お腹を膨らませる筋肉をきたえることで、
実際は、次のようにやるといいです。

中高年の腰痛の方は、この運動を寝床でもいいので、毎日5~10回ぐらい行ってみてください。

中高年が無理なく腰痛改善でできる筋トレです。

オススメです

◎まとめ

・上体起こしは、腰痛治しには逆効果!

・腰痛をなすためのホントの筋トレは、腹筋を膨らませて
腹圧を高めることです!

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