熱中症対策というと、
冷却スプレーとか冷え冷えタオルなんかありますが、
外出時は、強い日差しよけに帽子は必需品です。
でも、暑い中の帽子は蒸れるし、汗も流れ、
帽子を被っているのは、とても不快です。
そんなとき、いい帽子を見つけました。
それが、Airpeak（エアピーク）です。
さっそく、Airpeak（エアピーク）の評判をまとめてみました。
Airpeak（エアピーク）の評判
・真夏の暑い日に、エアピークを被って散歩したところ、
頭部に風が通って、冷やされて涼しかった。
・ランニングをしています。夏は帽子は必需品ですが、
今までは途中で頭が熱くなって、蒸れてきて、
帽子を脱いで風を入れて、また帽子を被ってを繰り返していました。
しかしエアピークを購入して被って走ってみると、
風のないところはそれなりですが、
風のあるところはスーッと風が通って涼しいです。
帽子を脱いだり被ったりをしなくても済むようになりました。
今日はエアピークの隙間に小さい保冷剤を入れて走ってみました。
冷たくてとっても良かったです。
・とっても通風性が良くて、風がさわやかなら強い日差しでも歩いていても暑くないです。 セブ島に行ったときに被っていましたが、日差しが強くても、歩いているときは
前に被っていた帽子のように蒸れることがなく、頭は涼しかったです。
・期待していたほど涼しくはなかったですが、頭部を風が抜ける感じはあります。
ただ、追い風のときは、風が抜ける感じは半減します。
前の帽子に比べれば、頭部が蒸れて熱くなることはありません。
・デザインはかっこよくないけど、実用性は他の帽子に勝っています。
頭が蒸れないのもいいですが、風に強いのでいろいろなレースで使っています。
・今までは長距離を走ると、帽子に汗がしみこんだり、汗が流れ落ちてきましたが、
この帽子は汗で帽子が濡れることもなく、フィット感もいいです。
・ちょっとツバが長いけど、涼しくて蒸れにくいのは確かです。
・ゴルフ用に購入しました。ツバが広いので日焼け防止にもいいです。涼しいです。
・ランニングしたときに、今までの帽子では、ツバに汗が伝わってきて目に汗が入って痛い思いをしましたが、この帽子では、頭部の汗が全部肩に落ちてくる感じで、目に入らないのでいいです。
・風が帽子の中まで入ってきて、予想外の涼しさでした。
・帽子内部が二重構造になっていて、頭部を常に風が通り抜けます。
ランニングのときに愛用していますが、熱いとか蒸れるとか感じたことはないです。
・この帽子で汗をかきづらくなるわけではないし、頭部が冷えるわけでもないですが、
他の帽子よりは通気性はいいです。
・この帽子で涼しく感じるのは、正面からの風がツバの穴に入ってきたときだけです。
空気の通り道があるので、蒸れが軽減されるのがウリです。
・通気性がよいので、多少の風では帽子が飛ばされる心配もないです。
◆評判のまとめ
動かないで風がないと、効果を感じにくいと思いますが、
通気性はいいので、風が通れば、頭部が涼しく、蒸れないので
おおむね評判はいいです。
保冷剤をすきまに挟むというアイデアはいいですね。
Airpeak（エアピーク）とは
この帽子がなぜ話題かというと、
この帽子を作った会社が、
熱中症対策のヘルメットで、大ヒット商品を作った会社ということです。
そしてこの会社、ヘルメットや帽子とは関係ない会社です。
何の会社かというと、ビルの屋上の緑化の会社です。
仕事中に社員が熱中症になったことから
これらの商品をつくるきっかけになったそうです。
エアピークの帽子は
２重構造で
ツバ上部とサイドから空気が入ってきて、
後頭部の通気口より、空気が抜けます。
そのため、帽子の中の温度と湿度が下げられる。
というしくみです。
その効果は、
熱中症研究の第一人者、
京都女子大学の寄本明教授の次の実験で確かめられています。
検証済みです。
・エアピーク、
・一般的な帽子、
・帽子なし
３つのパターンで４０分間外を歩き、
日なたで１０分間休憩したあと、
頭頂部温度を測定
・帽子なし ４０℃、
・一般的な帽子３６℃、
・エアピーク ３０℃でした。
一般的帽子より６℃、
帽子なしより、１０℃も違うんですね。これは大きい！
さらに、湿度も
・一般的な帽子 ８０％、
・エアピーク ６０％
温度と湿度と共に効果が認められていて、
熱中症の予防効果が十分期待できますね。
エアピークは、アマゾン、楽天で購入できます。
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