風邪薬、飲むべきか、飲まない方がいいのか、その判断材料を解説!

風邪のシーズンになってきましたね。

私は長年、自然療法での指導や治療をしていて、この時期は風邪引きの患者さんも増えまます。

風邪の治療でよく説明しますが
「風邪を治す薬はない!」のは本当で、「風邪薬は症状を抑えるだけの薬です。」
なので、本当は風邪ぐらいで病院にかかったり、薬を飲んだりしなくていいんですけどね。

でもからだが弱くて、風邪薬を飲まないと症状がひどくなってしまうおばあちゃんや
風邪を引きそうになると、すぐに風邪薬を飲んで何とか生活しているおばさんとか、
風邪薬に頼って生きている人も少なくないんです。

その人の体力や仕事や生活環境によって、風邪薬も使わざるを得ないことがあります。

タイプ別にベストな風邪薬の使い方を説明したいと思います。

☆体力も時間の余裕もある人

まあこういう人は、風邪は引きにくいと思いますが、
万が一風邪を引いてしまった場合は、風邪薬は無用です。

こういう人には、風邪薬は自分の免疫反応を妨げるという話をこんこんと説明してあげます。

栄養とって、からだをあたたかくして、しっかり寝れば大丈夫です。

☆風邪には風邪薬を信じている人

風邪を引いたらすぐに○○の薬を飲んでいる人、
病院で風邪薬を出してもらっている人。

風邪は風邪薬で治すと信じ切っているおばちゃんやおばあちゃんたち。
信じている薬、お医者さんの薬、しっかり飲んでいいと思います。

風邪薬で、症状が楽になったり、治りが良くなっているんなら、
風邪に薬は効かない!なんていうホントの話はしません。

でも、私達が行っている自然療法を続けていると、見事に風邪を引きにくくなって、
風邪薬が必要なくなった患者さんが、大勢います。

☆商売や会社勤めで風邪でも休めない人

風邪薬はホントは効かないとかわかっているけど、
仕事は休めないし、病院にもいけないし、
どんな手段でも、風邪を治して仕事を続けなければならない人。

咳や鼻水がひどい。
のどが痛い、声がでない。
高熱でだるい。

など、仕事は休まず、とにかく症状を軽減したい場合。
こういうケースが現実的には一番困りますね。

こういう場合は、風邪には効かなくても、症状軽減のための風邪薬を飲まざるを得ません。

いろいろな症状を抑える風邪薬より、
一番困っている症状に絞られた風邪薬をのんだ方が効果的です。

☆赤ちゃんや介護人がいる人

赤ちゃんの育児をしている、
あるいは両親の介護をしている。

などという場合は、風邪をひいてもなかなか病院にもいけず、
また風邪を赤ちゃんや年取った介護者にうつしたら大変です。

風邪を引いてしまったら、早めに総合感冒薬。
からだをあたためる漢方もいいと思います。

風邪薬以外に、とにかく体をあたたかくすること。
暖かい衣類、カイロや暖かい飲食物。

☆日頃の風邪予防対策

やっぱりからだを鍛えておくことでしょうね。
からだを動かすことが好きな人は、スポーツ・筋トレ・ストレッチ・・
そもそもそういう人は、風邪引かないか・・

からだを動かすのが好きじゃない方
 ウォーキングだけでもいいと思います。
できれば日光浴をしながら歩くのがいいです。
日光浴でからだでビタミンDが作られますが、それが風邪予防に役立ちます。

・風邪は、のどや鼻の粘膜から感染します。
なので、鼻やのどを温かくして血行を良くしておくと、風邪の感染予防になります。
マスクやマフラーなどで、鼻やのどを温かくしておくといいです。

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