X

疲れないからだの使い方を解説!

By: Andrew Roberts

現代社会は、何もしなくても、
大量の刺激や情報が入ってきて
その情報処理で疲れるし、
日常生活の肉体疲労もあり、
とっても疲れるよね。

本当は、よけいな刺激や情報を遮断して、
自然の中で生活すれば、
逆に自然からのエネルギーが補充され、
元気になれると思うけど、
仕事もしないと生活できないので、
そうもいかない。

疲れないためには、
いろいろな方法があるけど、
よく言われるのは、
筋トレで筋肉を鍛えて
からだをタフにすることがあります。

でも、
もともとからだを動かすことが好きではない場合、
筋トレ自体が疲れるし、
続きません。

筋トレしないで疲れないからだの使い方は、
何かないのでしょうか。

あります。
僕も日々実践しています。

疲れないためのポイントは2つです。

スポンサーリンク

1.動くときに、よけいな筋力を使わない

疲れるのは、まず筋肉が疲労するからだよね。
筋肉疲労を減らすには、
日常生活、からだを使うときに
できるだけよけない筋力を使わないことだね。

具体的には、過去に関連記事を書いているので、まとめますね。

◎立っているときは、できるだけ筋肉を使わないで骨で立つ。
これは、この記事を参考にしてください。

◎歩くときは、からだの重み(重力)を利用して歩く。
これは、この記事を参考にしてください。

◎坂道を登るときも、からだの重みを利用して登る。
これは、この記事を参考にしてください。

◎満員電車で疲れない方法。
これは、この記事を参考にしてください。

2.疲れを感じたら、素早い呼吸を繰り返す

◎疲れを感じたときの、呼吸法だよ。
疲れる場合、呼吸が浅くなり酸素不足になっている。

すぐに酸素を補給してあげることが大切だけど、
そのためには、まず息を吐くことだね。
息を吐かないと、酸素が入ってこないね。

<疲れを感じたときの呼吸法>

・口をすぼめて、
 ふう~とお腹を引っ込めながら大きく息を吐く。

・息を吐くと、自然と空気が入ってくるので、
 鼻から空気を吸う。

・以上を短時間で続けて何回か繰り返す。

・疲れを感じると、からだが緊張してくるけど、

 以上の呼吸で、からだの緊張が緩み、
 疲れも取れてくるよ。

疲れがたまりすぎないうちに、
疲れが溜まったと感じたら、早めに
この呼吸をしてみてください。

◎まとめ

◎疲れないために、できるだけ無駄な筋力を使わない、
◎疲れを感じたら、すぐに呼吸で酸素補給をする。

以上をためしてみてください。

ranzanst: