現代社会は、何もしなくても、
大量の刺激や情報が入ってきて
その情報処理で疲れるし、
日常生活の肉体疲労もあり、
とっても疲れるよね。
本当は、よけいな刺激や情報を遮断して、
自然の中で生活すれば、
逆に自然からのエネルギーが補充され、
元気になれると思うけど、
仕事もしないと生活できないので、
そうもいかない。
疲れないためには、
いろいろな方法があるけど、
よく言われるのは、
筋トレで筋肉を鍛えて
からだをタフにすることがあります。
でも、
もともとからだを動かすことが好きではない場合、
筋トレ自体が疲れるし、
続きません。
筋トレしないで疲れないからだの使い方は、
何かないのでしょうか。
あります。
僕も日々実践しています。
疲れないためのポイントは2つです。
1.動くときに、よけいな筋力を使わない
疲れるのは、まず筋肉が疲労するからだよね。
筋肉疲労を減らすには、
日常生活、からだを使うときに
できるだけよけない筋力を使わないことだね。
具体的には、過去に関連記事を書いているので、まとめますね。
◎立っているときは、できるだけ筋肉を使わないで骨で立つ。
これは、この記事を参考にしてください。
◎歩くときは、からだの重み(重力)を利用して歩く。
これは、この記事を参考にしてください。
◎坂道を登るときも、からだの重みを利用して登る。
これは、この記事を参考にしてください。
◎満員電車で疲れない方法。
これは、この記事を参考にしてください。
2.疲れを感じたら、素早い呼吸を繰り返す
◎疲れを感じたときの、呼吸法だよ。
疲れる場合、呼吸が浅くなり酸素不足になっている。
すぐに酸素を補給してあげることが大切だけど、
そのためには、まず息を吐くことだね。
息を吐かないと、酸素が入ってこないね。
<疲れを感じたときの呼吸法>
・口をすぼめて、
ふう~とお腹を引っ込めながら大きく息を吐く。
・息を吐くと、自然と空気が入ってくるので、
鼻から空気を吸う。
・以上を短時間で続けて何回か繰り返す。
・疲れを感じると、からだが緊張してくるけど、
以上の呼吸で、からだの緊張が緩み、
疲れも取れてくるよ。
疲れがたまりすぎないうちに、
疲れが溜まったと感じたら、早めに
この呼吸をしてみてください。
◎まとめ
◎疲れないために、できるだけ無駄な筋力を使わない、
◎疲れを感じたら、すぐに呼吸で酸素補給をする。
以上をためしてみてください。