知人のおばさんです。
2年ぐらい前に庭作業していて、息切れや動悸がするので、病院に行きました。
何ヶ月も色々調べたんだけど、原因がよくわからず。
最終的に「間質性肺炎」って言われました。
間質性肺炎って、聞き慣れないけど、最近ちょっと増えているようです。
普通の肺炎と違って、治療方法が確立されていないから、ちょっとやっかい。
このおばさんも、治療方法いろいろ調べて、あるサプリが効果あったようなので、
間質性肺炎と診断されて困っている方、参考にしてください。
1.間質性肺炎とは
間質性肺炎って診断されていれば、
まず色々調べると思うので、
概略は知っていると思います。
ヒトの呼吸は、肺の中のブドウの房のような「肺胞」っていうところが、
伸びたり縮んだりして、酸素と二酸化炭素のガス交換をしています。
普通の肺炎は、この肺胞の中に、細菌とかで炎症を起こすんだけど、
「間質性肺炎」は、このブドウの房のような肺胞と肺胞の間の壁(これが間質)に
炎症が起こって、壁が硬く厚くなって、だんだん呼吸が苦しくなってくる。
で、根本的治療方法は、今のところないみたいなんですね。
だからやっかいな病気なんです。
2.治療方法
根本的治療はないのだけれど、
薬を使う場合は、ステロイドや免疫抑制剤になります。
でも副作用も多いので、症状の進行が穏やかなときは
何も治療しないで、様子見ということもあります。
そのおばさんは、まだ初期で進行はゆっくりなので、治療はなし。
経過観察になったんだけど、
何も治療しないで、少しでも進行してしまうのは とても不安で、
おばさんも色々調べて、あるサプリがいいと見つけました。
それが、「糖鎖」というサプリ。
私も糖鎖って、初めて聞いたんだけど、
ヒトのからだには、結構大事な役割をしているみたいです。
3.糖鎖とは
糖鎖って、簡単にいうと、
ヒトのからだを作っている細胞のタンパク質にくっついて、
細胞と細胞の連絡係をしています。
ウィルスや細菌が来たぞとか、いろいろな情報を
細胞間で交換するための役割。
サプリで、この糖鎖を補うことで、
細胞間の連絡が密になり、
治癒力が高まるんでしょうかね。
4.糖鎖を摂取した結果
このおばさんは、この糖鎖を半年摂っていたら、
間質性肺炎の病気の勢いの目安になる「KL-6」っていう数値があるけれど、
これが、870→470まで下がった。
で、糖鎖の摂取を止めてがみたら、またKL-6が上昇してきたので、
間質性肺炎に糖鎖が効いていることがわかったという。
ふたたび糖鎖摂取しています。
現在、咳や痰はほとんどなし。
階段や早足ではちょっと息切れ。
血中酸素は98%。
このまま糖鎖で進行が抑えられればいいですね。