自宅で犬を飼っている人、多いと思います。
そのわんちゃんが、歩けなくなって、ヘルニアとか診断されて、
病院での治療も効果がなかったり、治療できず見放されたりしたら、
わんちゃんも家族の一員ですから、ホント途方に暮れてしまうと思います。
私は長年、ある治療器を使っての自然療法でいろいろな病気や症状の改善をしています。
実は、この治療は動物にもたいへん効果がでていて、
病院で見放された歩けなかったわんちゃんが、歩けるようになった!
という例もたくさんあります。
その実例の紹介と、どういう治療方法なのか説明します。
五月みどりさんの愛犬が走れるようになった!
女優で歌手の五月みどりさん、ご存じでしょうか。
五月みどりさんの愛犬バンビちゃんが、
生後6か月のとき、うまく歩けなかったんです。
原因は、「腰の骨の発育障害で、3年ぐらいしか歩くことはできないだろう」
って獣医さんに言われ、治療方法もなくて途方にくれていました。
そんなとき、私達の行っている自然療法を知って、
治療器を早速求め、自宅で治療を始めました。
そのいきさつは、テレビで放送されています。
五月みどりさんの愛犬バンビちゃんが走り回れるようになった治療方法が、
光線治療器による光線治療です。
バンビちゃんは2017年現在、14歳ぐらいになると思いますが、元気にしているようです。
ヘルニアで麻痺していた愛犬の足が回復
これは、知り合いの愛犬の話です。
12歳の紀州犬の雑種のわんちゃんです。
去年の8月末に突然後ろ足が麻痺して歩けなくなったそうです。
病院では、腰椎ヘルニアのための後ろ足の麻痺との診断。
手術しても回復は難しいと言われ、注射や飲み薬で治療を続けました。
でも何の効果もなく、別の獣医さんにも難しいと言われ、
後ろ足に車いすを付けたらってアドバイスを受けたようです。
この方は、家族の一員のわんちゃんに車いすなんでふびんなので、
何とか治せないかと悩んで
五月みどりさんも使っていた光線治療器のことを思い出しました。
もともとこの方は、光線治療器を持っていて、家族の健康に使っていました。
さっそく、治療用カーボン:3001-4008番で、
(これは、光線治療で使うカーボンという電極の種類のことです)
しっぽの上のヘルニアのあたりに、30~60分間ぐらい毎日治療を始めました。
そうしたところ、食欲もなくしょんぼりすわっているだけだったのが、
光線治療のたびに元気になってきて
食欲もでて、顔にも生気がでてきました。
太いベルトで下半身をつり上げると、前足を使って夢中で歩くので
毎日このリハビリと光線治療を続けました。
そして・・
光線治療を始めて1ヶ月半が経った頃、
突然お尻を持ち上げて立ったのです!!
そのときの驚きと喜び、想像してみてください。
それから徐々に後ろ足も使って歩けるようになりました。
回復を応援してくれていた近所の犬仲間の方々も、みんなびっくりされていました。
病院で回復は難しいと言われていたので、歩けるようになったんです!
ホント奇跡的です!!
このように、病院で見放されても、歩けるようになっているわんちゃんはいるので、
愛犬の歩行障害とかでお困りの方は、光線治療という治療、検討してみてください。
光線治療とは・・
光線治療を簡単に説明すると、
太陽光線に近い光線を、
カーボンっていう炭素棒を燃やして人工的に作り出し、
その光と熱をからだに照射するものです。
光線治療については、次の記事もご覧下さい。
「光線療法」って聞いたことありますか? 皮膚科の治療で「光線療法」を行っていることがあるけど、その場合は、レーザーとか、紫外線とか、赤外線を使う治療方法ですね。他に、ブリタニカ百科事典で光線療法って調べると、「光線療法は、日光療法ともいい、太陽光線を利用して行う治療方法」ってあります。 「私たちが行っている自然療法は、この太陽光線を利用する光線療法」です。 太陽光線というと一般的には、日焼けする、シミが増える、皮膚がんの心配などのマイナスのイメージが多いですよね。 でも、人間... 光線療法とは - 笛吹きおじさんの、中高年が健康で快適に生きるための情報 |
太陽光線は生命の源なので、
太陽光線に近い人工光線をあびると
自然治癒力が高まって、元気になってきて、
何か症状や病気がある場合に回復を促進します。
薬のような副作用もなく、からだにやさしい自然療法です。
人間だけでなく、わんちゃん、ねこちゃんなどのペットにも効果があります。
ペットの病気で、病院の治療でも効果がでなくてお困りの方は、ご相談ください。
光線治療器は、楽天でも取り扱いがあります。
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