新型コロナウィルスに感染しやすい人に、血液型が関係あるのは本当か?その理由とは!

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新型コロナウィルス、世界での感染拡大が止まりません。
一刻も早く、ワクチンや治療薬ができないと、手洗い・消毒・行動の自粛だけでは、
この異常事態は治まらない気がします。
そんな中、新型コロナの震源地の武漢で非常に興味深い研究が発表されたので
紹介します。

「新型コロナウィルスにかかりやすい、死亡しやすい血液型がある」
という、その血液型の人は、かなり心配になる調査結果です。

しかも、血液型占いと違って、医学的裏付けもあります。

この論文は、武漢大学や8つの医療機関の研究者の論文で
「血液型と新型コロナウィルスの感受性の関係性」です。

データは武漢市周辺で新型コロナウィルスに感染した2173人の
データをもとにしています。

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新型コロナウィルス感染者と血液型

新型コロナ感染者と血液型の%のグラフです。

新型コロナウィルス感染者で一番多いのが
ずばり「A型 」の37.75%

A型の人は、ちょっと不安になったかもしれません。

さらにその後死亡した人の血液型の%のグラフです。

これもA型が41.26%と死亡者のなんと4割以上ということで、
見過ごしできない結果です。

A型の人は、さらに不安になったかもしれません。

でも、もともとA型の人が多いんじゃないの?
って思うかもしれません。

そこで、武漢市民の血液型の割合のグラフが次です。

A型が多い日本と違って、O型が一番多いです。

なので、A型が,感染しやすい、死亡者が多い理由にはなりません。

A型に感染者や死亡者が多い理由

A型に感染者や死亡者が多い理由は、医学的理由があります。

新型コロナウィルスは、肺にある「ACE2」というタンパク質に
ウィルスがくっついて感染します。

そこで、ACE2にウィルスがくっつくのをじゃまをするのが、

「抗A型抗体」

これは、血液の型によって持っている抗体です。

他の血液型が入ってきたときに、その血液を攻撃するので、
この血液の抗原があるために、輸血は同じ血液型で行うのが原則です。

A型の血液型は、「抗B型抗体」をもってて

B型の血液型は、「抗A型抗体」をもち

O型の血液型は、「抗A型抗体」と「抗B型抗体」の両方をもってて、

AB型では、どっちの抗体ももってません。

従って、抗A抗体を保たないA型は、
新型コロナウィルスを取り込みやすく、死亡者も多いという
医学的裏付けがあります。

2003年に流行したSARSも、コロナウィルスですが、
やはり、A型の人がウィルスを取り込みやすいことがわかっています。

AB型も抗A抗体をもっていませんが、
AB型は、もともと人数が少ないので、
感染割合としては多くならなかったと思います。

ウィルスがくっつきやすいA型やAB型はどうしたらいいのか?

ウィルスがくっつきやすいのは、どうしようもないので、
ウィルスと闘う免疫力を高めることです。

ウィルスと闘うのは、血液中のリンパ球を呼ばれる成分です。

ウィルス感染の予防や重症化の予防には、リンパ球を増やすことです。

リンパ球を増やすには、

・しっかりした食事で
 十分なタンパク、ビタミン、ミネラルを摂ること

からだを良く温めること(入浴や適度な運動)

ストレスを軽減してリラックスすること
 (ストレスが多いとリンパ球が減ります)

・あと、新型コロナウィルスは、肺で増殖します。
 たばこは肺機能を低下させるので、
 喫煙されている人は、注意です。

あとがき

新型コロナウィルスは、A型とAB型が感染しやすいです。

日本人はA型が多いので、特に注意する必要があります。

ウィルスと闘うリンパ球を増やす生活を心がけましょう。

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