新型コロナウィルスの PCR検査って、どのくらいの信頼度(精度)なの?問題点は?

病気の予防や治療
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新型コロナウィルスの感染拡大が止まりません。

自分ももしかしたら感染しているから検査を受けたい。
と思っている人も多いと思います。

その検査がPCR検査です。

PCR検査って、簡単に言うと、
鼻やのどの奥の感染しているかもしれない細胞を取って、
その中のウィルスを人工的に増やして、
それを感知するものです。
今は検査に6時間くらいかかってます。

最近、30分位で結果がでる装置ができてるようですが。

PCR検査を誰でも希望すれば、受けられるようにした方がいい!
と思っている人も多いと思います。

韓国なんか、ドライブスルーで検査できるようにしていますからね。

PCR検査を受ければ、新型コロナにかかってるか、かかってないかわかるから、
自分の行動をどうすればいいか判断できますからね。

でも、PCR検査って、信頼度100%ということはありえません。

理由は、うまく感染している細胞がとれなかったとか・・
    ウイルスの量がまだ少なかったとか・・
    検査精度の問題とか・・

色々あると思いますが、とにかく100%ではないです。

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PCR検査の信頼度はどのくらい?

国立国際医療センター長の大曲医師によると、

「新型コロナウィルスのPCR検査の検出感度は70%程度」

とのこと。

結構信頼度低いです。

つまり、

「感染している人10人に3人は、感染してない」と判断されてしまいます。

なので、一回目で陰性でも、二回目で陽性だったと言うケースは
少なくないわけです。

これは、検査精度の問題と、1回目はウイルス量がまだ少なかった
とかの理由によるものだと思います。

多くの人がPCR検査を受けた場合の問題点

手軽にPCR検査が受けられるようになり、
多くの人が検査をした場合どういう問題が考えられるかというと・・

①陽性と判断されると、現在は指定感染症に指定されているので
 入院することになりますが、
 
 検査を受ける人が増えて陽性患者が増えると、
 入院できるベット数が足りなく
なって、

 重症で本来入院すべき人が治療を受けられなります。
 実際に韓国やイタリアでは、そういう不幸な例がでているようです。

②PCR検査は精度70%くらいのようですが、

「感染していないのに、陽性と判断されるケース」もあります。

陰性なのに、入院ということになってしまいます。

こういうケースは、本人はもちろん不幸ですが、
そういう人が増えて、やはり入院ベット数が足りなくなり、
本当に新型コロナで重症の人が治療を受けられなくなるという悲劇がおきます。

今回PCR検査が保険適応になったメリット

保険適応になって何がメリットかというと、

医療費の負担が減るということではありません。

もともと新型コロナウイルスは、指定感染症で
医療費は全部国が負担してくれるわけなので・・

では、保険適応のメリットは、

新型コロナウィルスは、指定感染症なので、
今までは、検査は必ず保健所を通す必要がありました。

でも、保険適応になると、
一般病院が直接、民間の検査会社を利用できるようになるので、
PCR検査が以前よる受けやすくなる

ということです。

でも、感染が不安だから病院にかかって
誰でも検査が受けれるわけではなく、
医師が必要と認めなければ、受けられないわけです。

あとがき

新型コロナウィルスのPCR検査は、
信頼度(精度)は70%ぐらいなので、
検査を受けたとしても、色々問題点はあります。

もっと簡単に誰でもPCR検査を受けられるようにした方がいい
という意見もありますが、
それもいろいろ問題点はあります。

私の考えでは、

感染が疑われる重症者、高齢者、妊婦さんなどは、
すぐにPCR検査を受けられる体制はもちろん必要と思いますが、

風邪っぽくいけど症状は軽くて、でも新型コロナも心配で検査を受けたい
まったく症状はないけど、近くで陽性の人がでたから検査を受けたい
のような人は、あえて検査をしなくてもいいと思います。

(現行も、そういう人は、検査は受けられないと思いますが・・

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