新型肺炎のエーロゾル(エアロゾル)感染とは?空気感染との違いと予防する方法はあるの?

病気の予防や治療
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新型肺炎の感染拡大が止まりません。
新型肺炎の感染経路は、今まで「飛沫感染」と「接触感染」と言われてましたが、
ここにきて、「エーロゾル(エアロゾル)感染」の可能性が言われ始めました。

「エーロゾル(エアロゾル)感染」とは聞き慣れない言葉ですが、
どういうことか詳しく説明します。

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エーロゾル(エアロゾル)感染とは?

エーロゾルって、簡単に言うと「空気中に漂う微粒子のこと」です。
一般的には、粉じんやスモッグ、霧などの微粒子ですが、

新型肺炎の場合は、新型コロナウィルスが空気中を漂う微粒子となって
感染することを、エーロゾル感染
といいます。

空気感染と違うの?

新型コロナウィルスが空気中を漂って感染するなら

エーロゾル感染って空気感染なの?

って今までよりも感染不安が高まりますよね。

空気中を漂って感染することからすると、空気感染もエーロゾル感染も同じです。

しかし決定的な違いがあるので説明します。

今までいわれている飛沫感染は、
感染者のくしゃみや咳で、
その「だ液や痰にウイルスが覆われた形でウィルスが飛んで、」
それが体内に入って感染するものです。

感染する距離は2mぐらいです。

エーロゾル感染」は、
だ液や痰が乾いて 微粒子なった状態で、空気中をウイルスが漂って
それが体内に入って感染するものです。

空気中を漂うので、感染距離は2m以上広がります。
じゃあ空気感染?
と思うかもしれません。

しかし、

新型コロナウィルスは、
ウィルスを覆っているだ液や痰が無くなり、
ウイルスだけになると活動できなくなくなります。

ウイルスだけになって空気中を漂ってもウイルスは働きはなくなります。

本当の空気感染は、ウイルスだけになっても感染するもので、
はしか・みずぼうそう・結核などがあります。

エーロゾル感染とは、実は学会とかでも明確に定義されているものではないですが、
飛沫感染と空気感染の中間あたりの感染のイメージです。

エーロゾル感染の予防方法は?

エーロゾル感染の予防方法は、特に今までで変わること無く、
手洗い・マスク・アルコール消毒」です。

違うのは、ウィルスが今まで考えているよりも広範囲に飛ぶ可能性がある
ということで、より念入りに予防するということです。

空気が乾いていたり、風があったりすると、
だ液や痰などに覆われたウィルスが死なないで、
より遠くまで飛ぶ可能性があるということです。

トイレのジェットタオルなんかは、ウイルスを遠くまでまき散らす可能性があるので、 使わないようにした方がいいですね。

まとめ

新型肺炎のエーロゾル感染とは、

飛沫感染よりは広範囲にウイルスが飛散し、感染する可能性があるということです。

しかし、飛沫が乾いてウィルスのみになった場合は、
新型肺炎は空気感染はしません。

ただ、新型肺炎のウイルスがどこまで生きているかはわかり得ないので、
まめな手洗い・アルコール消毒・マスク着用を心がけるしかありません。

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