新型コロナウィルス(新型肺炎)にアルコール消毒は効果があるのか?その理由、代用品はあるのか?

病気の予防や治療
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中国・武漢から発生した「コロナウイルス」による新型肺炎。
日本でも感染が発生して、今後日本国内での感染が広がっているので、
とても不安です。

今のところ治療方法がないので、感染しないように予防したいですが、
この新型コロナウィルスにアルコール消毒が効果があるのか、
まとめました。

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ウィルスの構造

まず、ウイルスって、どういう構造をしているかです。

ウイルスは、自分で細胞を持たないで、遺伝子情報だけで、

動物の細胞に侵入して、遺伝子情報だけで増殖します。

ウイルスの構造ですが、

ウィルスの周りに「エンベロープ」っていう膜をもつタイプ、                    膜を持たないタイプ

があります。

エンベロープとアルコール

エンベロープという膜は、 脂質からできています。

そのため、エンベロープは、アルコールや界面活性剤には弱いので、

アルコール消毒は、
エンベロープをもつウィルスに対しては、有効
です。

界面活性剤は、石けんや中性洗剤などに含まれるので、
石けんでの手洗いや中性洗剤を使ったふき掃除も
消毒に効果があります。

●エンベロープを持つウィルスの代表は、

「インフルエンザウイルス」

「ヘルペスウイルス」です。

それに対して、

エンベロープを持たないノンエンベロープウィルスには

アルコールが作用するところがないので

アルコール消毒は効果がありません。

●ノンエンベロープウィルスの代表は

「ノロウイルス」

プール熱をおこす「アデノウイルス」

手足口病をおこす「コクサッキー」

などがあります。

新型コロナウィルスはエンベロープウィルス

新型コロナウィルスは、「エンベロープ」型のウィルスです。

国立感染研究所HPより

コロナウィルスのコロナは、

このエンベロープが、

太陽のコロナのような形をしているために「コロナ」という名前がついています。

新型コロナウイルスは、エンベロープをもつウィルスなので、

アルコール消毒や界面活性剤(石けん・中性洗剤)は有効です。

次の記事も参考にしてください。

新型コロナウイルス感染予防

◎新型コロナウィルスの感染予防には、手洗いとアルコール消毒は有効です。

ただし、手のアルコール消毒の場合は、アルコールをつけただけでは効果薄で、

10秒以上、
手の隅々にアルコールをこすりつけるようにすることが必要です。

また、手洗いや、アルコール消毒後に再びあちこち触ってしまうと、
再びウィルスが手に付着する可能性があります。

なので、こまめに手洗い、アルコール消毒が必要になります。

でも、なかなかそれができない状況が多いと思います。

そこで、「マスク」です。

◎マスクは、

マスクの穴は、ウィルスにとってザルの穴のように大きいので、
ウィルスの侵入を防ぐのには役立ちません

しかし、マスクは、
ウィルスのついた手で、直
接、自分の口や鼻をさわって

感染させないためには多少役立ちます。

また、鼻やのどの保湿効果にはなりますので、鼻やのどの粘膜強化で
ウィルスの侵入を抑えるのには、役立ちそうです。

新型ウィルスに感染してしまったら?

もし運悪く、新型ウィルスに感染しまったら、

特効薬はありませんので、

自分の体力・免疫力勝負になります。

体力・免疫力が強ければ、

感染しても症状が軽かったり、

感染しても、症状が出ない場合もあります。

なので、新型コロナウィルス対策は、

・手洗い

・アルコール消毒

・体力・免疫力強化

体力・免疫力強化には、次のような当たり前のことの実践です。

・しっかり食事を食べて

・しっかり睡眠をとって、

・からだを冷やさない

・適度な運動

・日光浴

体力・免疫力強化には、次の記事も参考にしてください。

まとめ

新型コロナウィルスには、アルコール消毒は有効です。

運悪く感染してしまった場合は、特効薬はないので、体力・免疫力勝負!

なので、日頃から体力や免疫力を高めておくことが、
新型コロナウィルスの対応方法
になります。

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