デンマークが幸福な理由と、日本でもできることは何か?(その2)

高福祉高負担型のデンマークでは
実に、国家予算の75%が教育や福祉に使われているそうです。

デンマークの国家予算の財源は国民が納める税金です。
デンマークでは、女性の実に8割近くが働いていて、
その税金が、国家予算を増やしています。

女性が働くとなると、子供や年寄り、障害者などがいる家庭では、
そのケアができないと働けないわけですが、
デンマークでは、保育園・幼稚園・障害者施設・高齢者施設が充実していて、
さらにそこで働く女性も必要とされるので、好循環になっています。

引用

日本でも、
「一億総活躍社会」のスローガンで、国民一人ひとりが輝ける、一億総活躍社会を実現しましょう。 若者も、高齢者も、女性も 、男性も、障害のある方も、いちど失敗を経験した方も、 一人ひとりが家庭や地域や 職場で自分の力を発揮し、 生きがいをもてる社会の実現をめざします。

引用終わり

スローガンはとても立派なんだけど・・
でも、どうやって実現させるの?

昨年、国勢調査を開始してから
初めて日本の人口が減少しました。
前回からの5年間で約94万人の減少です。
これからはどんどん人口が減るので、
労働人口も減り、
税収もどんどん減ると思います。

内閣府の労働人口予測があります。

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女性・高齢者の労働参加が進んで、出生率も回復したとしても
労働人口は大幅に減っていきます。

一億総括活躍社会のためには
社会保障を充実させて
そのためにお金がかかります。
だけど、その税収は増えない。

では、増税をしようとすれば、
日本国民はできるだけ、税金は払いたくないので、
抵抗します。

社会保障は進まず、貧困率が上昇、
幸福度はどんどん下がるしかないのでしょうか?

増税に抵抗するのは、日本の場合、
政治家や行政を信用していないためです。

今回の豊洲新市場問題、オリンピック施設の問題など
確かに、信用ならないことばかりです。

デンマークの投票率は90%だそうです。
これは、デンマーク国民が、
自分たちの生活を保障してくれる議員を
しっかり選ぼうとしている現れです。

日本の場合、政治に対する興味が薄いし、
あきらめているのか、投票率がとても低いですね。

まず、日本の幸福度を上げるためには、
特に弱者・貧困層の味方になり、
お金より命のことを考えて
有言実行してくれる議員を
しっかり見定めて投票することだと思います。

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