運動会、親のケガ予防と速く走るコツ(その4)

運動会のケガ予防と速く走るコツの続きです。

運動会で走る前のストレッチですが、
ストレッチでからだを柔らかくしておかないと
ケガしやすいのではと思いますよね。

でも、最近は、やらない方がよいという話もあって
いったいどっちなのって思ってしまします。

|ストレッチをすると筋肉はどうなる?

ストレッチとは筋肉を伸ばす行為ですが、筋肉の伸ばされ方で
起こる反応は2つに分けられます。

①反動をつけて伸ばした場合
 これは昔ながらのストレッチです。
 筋肉は急激に伸ばされると伸展反射という反射がおき、収縮します。
 これは筋肉を柔らかくするどころか逆に硬くなって、
 ケガしやすくなったり、速く走れません。
 
 実際に、昔ながらのアキレス腱伸ばしを数回してみてください。
 そのあとに、ももの上げ下げをすると、
 脚全体が重ーく感じるのが、わかると思います。
 これは、筋肉が硬くなって動きが悪くなっている証拠です。

②ゆっくり伸ばした場合
 最近普及しているストレッチです。
 ゆっくりリラックスしながら筋肉を伸ばします。
 筋肉はよく伸ばされますが、
 伸展反射がおきなくなるので、筋力が低下します。

 これも、実際やってみるとわかりますが、
 アキレス腱をゆっくり伸ばしてから走ってみると、
 力が入りにくいのがわかると思います。

|走る前にはストレッチはどうしたらよいか?

 実際にやってみるとわかるとおり、
 
④運動前に入念にストレッチはやらない方がよい

 と思います。

 しかし、からだが冷えていて、筋肉が硬くなっていたりすると、
 ケガをしやすいし、パフォーマンスが落ちますので、
 からだを温めるようなウォーミングアップはやっておいた方がよいでしょう。
 足首や腰など、動きが悪くなっている関節を軽く動かす程度は良いでしょう。

                                                                                                        続く

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