自分で簡単にできる、からだの歪みの治し方(前後屈をやりやすくする)

   からだの歪みを治すには、
 からだの気持ちの良い動き、楽な動きをするとよいと
 書きました。

 この方法を使えば、歪みだけではなく、
    からだの柔軟性も効率よく改善できます。
   
    今回は、からだの前後屈動作で試してみましょう。
   
    からだを前屈させて、床にどのくらい手が着くか
    あるいは、床までどのくらい離れているか覚えておいてください。
   
    次に、からだを後屈させて、どのくらい後ろに曲がるか
    覚えておいてください。
   
    前後屈で、やりやすい方、やりにくい方があったと思います。
   
    従来ですと、やりにくい方を一生懸命行って
    柔軟性を増そうとしますが、
    実は、そのやり方はからだにとって効率が良くないのです。
   
   
    |からだの前後屈をやりやすくする方法
   
    ◆前屈がやりやすかった場合
     ・息を吐きながら、ゆっくりと前屈します。
     ・息を吐きながら、ゆっくりと戻ります。
     ・この動作を、2~3回、ゆっくりと繰り返します。
   
     ・再び後屈をやってみてください。
      最初のときと比べて、動きはどうですか?
     
    ◆後屈がやりやすかった場合
     ・息を吐きながら、ゆっくりと後屈します。
     ・息を吐きながら、ゆっくりと戻ります。
     ・この動作を、2~3回、ゆっくりと繰り返します。
   
     ・再び前屈をやってみてください。
      最初のときと比べて、動きはどうですか?

前後屈 スライド   
         前後屈でも、やりやすい方を行うと、
      やりにくい方がやりやすくなるんです。
   
     前屈も後屈も動きが硬い人は、よくわからないかもしれません。
    それでも、少しでもやりやすい方を、日々続けていくと、
    徐々に動きが広がってくると思います。
   
   
 前後屈の動きの改善は、
 反り腰の体型の人、逆に猫背体型の人の改善にもなります。

|なぜ、動きやすい動きをすると、
    動きにくい方が動きやすくなるの?

・前後屈の場合で説明すると

 後屈に比べて前屈の方がやりやすい人は、
 からだの前側の筋肉が縮んでいます。
 そのため後屈がしにくいです。

後屈しにくい イラスト 〇従来だと、
  一生懸命後屈をして、縮んでいる前側の筋肉を伸ばして
  後屈をやりやすくしようと思います。
  しかし、縮んでいる筋肉を無理に伸ばすと、
  逆に筋肉はさらに縮もうとするので、
  からだには負担がかかり、改善効率が悪くなります。
 〇一方
  やりやすい前屈の動きは、
  縮んでいる筋肉を、さらに縮めることになります。
  縮んでいる筋肉はさらに縮めた方が、柔軟性が快復するので、
  その方が効率が良いのです。

後屈しやすくなる イラスト

この原理は、からだのどの部位でもあてはまるので、
動きにくい動きは無理に行わないで、動きやすい動きをまずゆっくり行って、
動きにくさを改善するように、応用してみてください

スポンサー
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク